大村は青い空、梅の木、花々に囲まれて本当に美しいところでした。大村は美しい自然に包まれたところではなく、そこにいる人々の優しさや温かい笑顔、それに本当の子どものように受け入れてくださったホストファミと出会えたところでした。
このツワーの訪問地である大村で私は、忘れることの出来ないヤマモト・ホストファミリーにお世話になりました。ヤマモト一家は、初めての外国人の受け入れにも関わらず、私の訪問を心から歓迎してくれました。ヤマモト一家に到着した日から、私は家族を「お父さん」、「お母さん」と呼び、皆も受け入れてくれました。
初日の夜、私は歯ブラシをケースの中にしまって洗面台においたら、次の日の朝に、家族の歯ブラシたての中に私の歯ブラシも一緒に置いてありました。それを見た時には、とっても嬉しかったです。毎日、家族の皆と一緒に話しをしたり、ジョークをいったり、絵を描いたりした思いでは本当に楽しかったです。
大村を出発する前日には、ありがとうイベントがありました。ステージの上でのヤマモト一家へのインタビューの後、私がホストファミリーへの感謝の気持ちをこめてスピーチをしました。冷静を装おうとしましたが、嬉しさがこみ上げてきて、頬から涙がこぼれてきました。ありがとうイベントの後には、サプライズのイベントとして、私のホストマザーへの誕生日もしました。お母さんをステージの上へ連れてきて、皆で誕生日の歌を歌いました。ここでも、感極まって涙が自然とわいてきました。お母さんの大好きなオレンジ色の花、ユリの花、私の好きなカーネーションをプレゼントしました。本当の家族の一員のように迎え入れてくれたヤマモト一家、本当にありがとうございました。一緒に過ごした楽しい日々の思い出を決して忘れません。また、会いましょう。
グレイス(カナダ出身)
ホストファミリー・デーは、それぞれのホストファミリーごとに味があって面白いものです。大抵の場合にはホストファミリーは、城や遊園地などなどその地域の有名な場所などに僕らを連れて行ってくれたりと豪華な企画をしてくれます。そして、僕は時々そういう時間だではなくて、ホストファミリーとのんびりとした時間を過ごすこともいいなぁと思っています。それは、ホストファミリーと家で、ビデオゲームを一緒にしたり、映画を見たり、散歩をしたり・・・そういう時間の過ごし方もいろいろな話ができて楽しい時間です。
これまで僕は、ワールド・キャンパス・インターナショナルで15家族以上のホストファミリーの家にお世話になりましたが、ホストファミリー・デーの過ごし方は本当に多種多様であることに驚いています。豊田市での滞在中は、ホスト・マザーのマサコさんが面白い体験をさせてくれました。彼女は北京語を勉強しているのですが、この日は僕も彼女と一緒に北京語のクラスに出席しました。実は僕は中国系アメリカ人で、僕自身も北京語を勉強しているのですが、日本でそれもすべて日本語で教えられる北京語のクラスを体験するとは思いもしませんでした。その光景は、はじめての体験でしたのでとても不思議に思えましたが、思い出に残るエピソードになりました。それぞれのホストファミリーが独自に企画してくれるホストファミリー・デーは、とってもおもしろいです。
ホストファミリーは3回目となり、回数を重ねるたびに慣れてきたと思う反面、もう少し考えなければなかったことも確かにありましたが、とにかく今回もあっという間に10日間が過ぎました。WCIのメンバーが残していってくれたもの、それは国際交流会でも唱われた「絆」にほかなりません。彼らがバスでこの街を去っていった後、多くのホストファミリーの方々が彼らを名残り惜しみ、しばらくその場に残っていました。最後には、ホストファミリー同士が「また会いましょう」、「今度反省会をやりましょう」、「うちにも来てください」と声を掛け合って別れていきました。彼らと過ごした思い出はもちろんのこと、彼らを通してホストファミリー同士の交流が結ばれたことはとても素晴ら しい出来事でした。今回の地域交流をきっかけとして、自分が住んでいる我孫子市についてもう一度視点を変えて接してみようと思います。何か新しい発見ができるかもしれません。世界が広がるような気がして胸がワクワクします。真の国際化とは実は身近なところにあるのです。
ホストファミリーとのコミュニケーションは、常に新しい発見との連続です。僕にとってワールド・キャンパス・インターナショナルへの参加は三回目になりますが、新しいホストファミリーに出会う度に、常に新しい体験や発見に出会うことができます。そして、その体験を通して、自分のやり方を再発見することができます。
これまで数多くの優しいホストファミリーにお世話になりました。そしてホストファミリーと滞在を通して、僕が体験したことのない日本の文化を知ることができました。もちろん、時には自分とホストファミリーの興味関心がとても似通っている直ぐに意気投合することもありますし、多少時間を要することもありました。
宇陀市に滞在中、私はエンタツさんのお宅にお邪魔になりました。今回のホストファミリーと参加生のマッチング方法は、とても面白かったです。僕ら一人ひとりがそれぞれ紙を持ち、その紙に書かれているモノをホストファミリーが持っている箱の中から見つけ出すというものでした。僕の紙には、犬の首輪と書いてありました。この紙を見た瞬間に、僕はホストファミリーは犬を買っているのではないかと想像しました。
そして、ホストファミリーの家に行ってみると、4匹の犬と5匹の猫が飼われていました。家に入ると犬や猫が出迎えてくれました。もちろん、ホストファミリーも僕を大歓迎してくれました。僕のホストファザーの名前は、オサムさんで、僕の好きな英語の単語「オーサム」(日本語のスゴイの意味)と同じでした。
ホストファミリーは、僕の出身国であるノルウエーの料理に僕の曖昧な料理の知識でも、頑張って挑戦してくれました。宇陀市にある忍者村へホストファミリーと出かけに行ったことは決して忘れることはない思い出になりました。また、僕の歯が痛くなったときにも、歯医者に連れて行ってくれました。昨夜は僕のために歌も歌ってくれました。お返しに僕も、歌のお返しをして、とても忘れられないひと時を過ごすことができました。そして、僕がとっても大切にしている「ホストファミリーブック」にも、素敵な絵を描いてくれました。
ホストファミリーの家で僕は、たくさんのことを体験しました。好きだったものや苦手だったものもありました。でも、そんなことを言っているうちに、あっという間に別れの時が来てしまいました。とても寂しい瞬間です。
この別れの瞬間に僕は考えることがあります。自分のノルウエーの家に戻った時に、自分の両親や兄弟と、どんな生活をしたいかと。
ちょっとした言葉やジョーク、それに笑顔で、初めて出会ったホストファミリーとこんなにも素敵な時間を過ごすことができるのです。
僕は宇陀市でのホストファミリーのマサコさん、オサムさん、マスミさん、アカリさん、ミノリさん、エリさんと出会えて、一緒に素敵な時間を過ごすことができたことを嬉しく思います。皆さんの優しさやユーモアを忘れません。僕はそういう優しさやユーモアが地球市民に必要なモノだと思います。ノルウエーに来る機会があれば、是非僕の家に遊びに来てください。待っています。そして、またこの宇陀市に戻って来たいと思います。この一週間で築いた絆は、とても強いものだと僕は思います。
ヘニング、ノルウエー
今回で我が家はWCIのホストファミリー受け入れが3回目となりました。 毎回、世界中の様々な国の若者達との出会いはとても楽しみであり、 今では我が家の楽しい年中行事の一つとなりました。 何故ならばホストファミリーをする事によって、 旅行や仕事で海外に行った時には得られない事が毎回沢山あるからです。それは国も文化も違う新しい家族と出会い、そして共に一緒に生活をする事から生まれてきます。 様々な生活場面の中でお互いの生活や文化や考え方について語り合い、そして感じる事はとても楽しみです。
今年の夏になって小三の娘が自らの希望で英語の勉強を始めました。 これもホストファミリーをする事によって、WCIとの出会いから生まれた出来事の一つでしょう。我が家はホストファミリーとしてWCIのサポートをしていますが それ以上にWCIの皆から得る事の方がいつも多いと思っています。
今回、我が家にはニューヨークから韓国系アメリカ人のクリスティーンがやってきました。彼女は大学で日本語を専攻しているので、とても上手に日本語を話してくれました。 彼女は日本語や日本文化にとても興味を持っているので多くの事を毎日語り合いました。 この事は私達自身も日本について振り返える大切な時間だったと思います。クリスティーンと共に過ごした時間はこれからも我が家の宝物です。
これからもWCIが益々充実した末永い活動が出来る事を願っています。そして私達の新しい家族が世界中に増える事をこれからも楽しみにしています。
最後に”World Campus International いつもありがとう。”
高橋 靖弘