長崎県大村市でキック&叫び声!

今週、私たちは少林寺拳法の道場を訪れる機会があり、世界中で教えられている武道、少林寺を教えてもらいました。最初に私たちは、少林寺拳法の歴史、文化、そして武道の目的などについて学びました。教えてくれた先生は、少林寺拳法8段で黒帯をしていました。どのように少林寺拳法ができたのか教えてもらい良かったです。その後、動きを習う際、繋がりを感じ、何故このような動きをしているのかよく理解することができました。少林寺拳法は他の武道に比べてまだ新しいものです。少林寺拳法は1947年香川県、多度津町で宗道臣(そう どうしん)が創始しました。

Members of World Campus Japan partnering with the Shorinji Kempo kids


第二次世界大戦後の日本を活気付けたいという強い気持ちで道臣は少林寺拳法を始めました。この時期、日本の政治、経済そして人々の心は混乱状態にありました。そして、宗道臣は政治などの立場に立つ人の人格や考え方によって大きな差が出ることを発見し、「人、人、人、全ては人の質にある」と悟った。「よりおおくの人々に思いやりの気持ち、大きな勇気、強い正義感を育てていくしかない」これは宗道臣が武道と少林寺拳法を教える上でのほんの一部である。現在は世界34カ国で急速に広まっている。

Frank Florris on the ground after a toss


説明を受けた後は、基本の動きを学びました。(すべて護身術を基にしている。)最初に一緒に練習する6歳から13歳までの子供たちを見て、あまり痛まないだろうと思いました。10秒後、私は痛みと少し自身をなくした状態にいました。ラッキーにも、ほとんどのワールドキャンパス参加者が自分と同じ状態でした。やる気いっぱいで子供たちが丁寧に教えてくれました。私の半分の大きさの少年に投げ飛ばされたのには、驚きました。本当に楽しい一日でたくさんの事を学びました。そして後には痛みが残りました。

Brandon Serna learning from _____


(Brandon Serna – External Relations Manager for Summer ‘11 Road Team)

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