まさか、自分がするとは

大村市でホストファミリーと初めて会った日、まだプログラムは開始前でしたが、とてもめずらしい経験をすることができました。私のホストマザーは小学校の先生で、日本の小学校生活を見学させてくれました。素敵なことだと思い、喜んでついて行きました、田んぼの中へ入り田植えを経験するとは全く予想もしませんでした!人生で今までのない経験です。そして、彼らが田植えする方法は私が今まで見たり聞いたりしたのとは違っていました。私は、育ちやすそうな場所に苗を適当に植えていくのだと思っていました。でも違いました。田んぼの中にロープを引き、そのロープにそって苗を植えます。そしてロープが移動すると、それに合わせてみんな進みます。とても興味深く、効果的な方法です。私は毎日、何か新しいことを学んでいるようです!

planting rice


ここで新しい人たち、お年寄りや若い人と会う良い機会にもなりました。田植えの最中、私は子供たち、先生やそこで見学していた人たちと話しました。私は彼らに自分の国について教え、彼らは僕に日本について教えてくれました。彼らはオランダには全く田んぼはなく、その代わりに主にじゃがいもを植えているというのを知りました。ある時、蛙が女の子に飛びつき、彼女は怖がって泥の中に入ってしまいました。その時、私は日本語で蛙という言葉を教えてもらいました。(女の子を見て笑いながら) 日本語で『カエル』、オランダ語では“kikker”だと私は教えました。みんな田植えを楽しんでいるようでした。私も楽しみました。お母さんたちにとっては大変でしょう、泥だらけの服を洗わないといけません…ムワヮヮヮ!すべての経験が良い一日となりました。日本にいる間にまたやってみたいです。

planting rice


(Juir from The Netherlands)

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