バスから『とんぼハウス』(障害福祉サービス事業所)の人たちが見えました。私たちがバスの中にいる時から彼らは私たちと会えて嬉しそうでした。
私たちがバスを降りるとすぐ、暖かく歓迎してくれました。私たちも彼らも交流をする準備ができていました。
プログラム参加者はいくつかの日本の遊びをしました。写真に写っているけん玉は一番激しい争いになり、楽しく、そして難しい遊びでした。私たち何人かは成功しましたが、残りの数名は他の人が一生懸命やっている姿を見て楽しんでいました。
根本的なものはゲームや遊び道具ではありません。それは私たちが『とんぼハウス』の人々と過ごす時間にありました。私たちが彼らに幸せな楽しい時間を運んだのです。
時々、私たちは小さなことが人生にとってどれだけ大切かを忘れてしまいます。でも、この日のような出来事が小さな行動の大切さを思い出させ楽しませてくれます。それは私たちの小さな行動が『とんぼハウス』で素晴らしい結果へと導いたからです。